保険の見直し

しかし生活の中に数多くあるリスクのうち、ここだけをフォーカスして大切なお金を必要以上に支払っていくことは避けなければいけません。
そもそも私たちは相当の社会保険料を支払っており、これによりたとえば傷病手当金や高額療養費制度など、けがや病気についての心配事はほとんどカバーされています。
加えて、本当に必要な生命保険の保障額はライフプラン・キャッシュフロー表を作成してみないと、必要時期・金額がわかりません。
↓「世帯主の万が一の後、毎年の貯蓄赤字を足していくと最終的に6,082万円が不足する」というケース

見直しについて具体的には、
●世帯で収入のある方に万が一が起こった場合、生活費やお子様の教育費等を含めた不足保障額を無くす・減らす対策を講じる ●貯蓄で対応すべきリスクと、保険で対応するリスクを分けて考え、見直しする。 (貯蓄で対応できる保障や特約をはずし、長期入院や長期がん治療を手厚くするなど。) ●住宅ローン借入時に加入する団信保険も含め総合的に検討する。 (死亡保障額の過多・不足、世帯主の万が一時の保障確認など) |

(具体的な商品の提案はいたしません。)
(弊社では保険商品の販売はしておりませんので、完全にお客様側に立ったご提案・アドバイスをしております。)