住宅ローンのご相談の事例
【住宅ローンご相談の事例とメリット】
住宅ローンはライフ(マネー)プランと深く関わっているため、年収だけでは適正な借入額・返済計画を判断できません。
このため、ご相談をお受けしながら同時にライフ(マネー)プランニングをし、将来までお金の流れ・貯蓄額の推移を「見える化」、問題をつぶしていくという進め方をしていきます。
●住宅ローンの商品や手続きについて詳細な解説をいたします。 他社のFPにはない、具体的な審査・手続きを意識した解説です。
●住宅ローン借入後の家計収支が赤字にならないかわかります。
●教育資金や老後資金などを着実に貯めていける住宅の購入予算がわかります。
●住宅ローンの借りすぎ防止になります。
●住宅計画のセカンドオピニオン。
●住宅ローンの繰上返済が可能かどうか、繰上時期の計画がわかります。
●ローン返済が窮屈になっている場合、借り換えや条件変更の手続きを解説・ご提案します。
●銀行で住宅ローン審査に落ちているが、もう一度チャレンジしたい。
●親子間、配偶者間の売買のローン相談がしたい。(相続・離婚に伴うなど)
●マンション投資を始めたいが、業者作成の計画書を見てほしい。ライフプランにどんな影響があるか聞きたい。
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《住宅ローンの審査が心配な方はこちらもご覧ください。↓》
キャッシュフロー表の役割
●「木を見て森を見ず」という言葉があります。
物事の一部分や細部に気を取られて全体を見失うことのたとえです。ライフプランを想定せず、「今、住宅が必要だから購入する」ということは、このたとえに近いように思っています。
ここでいう木は、毎月の家計簿だったり住宅ローンの返済額のことで、いえば目先の対処しなければいけない事項のことです。
人生はまるで森の中にいるようなものですね
●では、森は?
それはご自身やご家族の将来=ライフプランであると考えます。
ライフプランの中では住宅購入やお子様の進学、老後の生活をはじめ、さまざまなイベントが想定されます。
ただ、これらに対しお金はいくら準備したらいいのでしょう?
これを具体的に想定・検討するには家計プラン表=キャッシュフロー表(CF表)の作成が欠かせません。
●CF表はおしえてくれます。
このCF表は、大きな森の中でまるで地図のようにご自身やご家族が今どこにいて、どこに向かおうとしているのかを教えてくれます。
進む道はまちがっていないか、正しいゴールに向かっているかを指し示してくれるものです。
人生100年時代、森の中で迷わないように地図が必要です
●CF表には、住宅購入後の家計の動きはもちろん、車の買替やお子様の進学資金、住宅リフォーム、退職後の生活等、これから起こることがある程度確実なライフイベントに必要なお金を盛り込み、その時点での預貯金はいくらになっているかをまず想定します。
次にそれに対しいくらお金が必要か、その金額は適正か、不足ならどう準備するか、を検討していきます。
お客さまには、このように毎日毎月の「木」だけでなく、将来という「森」も見ていただきたいのです。