人生には様々なことが起こり、自宅売却でしか解決できないことがあります。 いずれにせよ、「自宅を手放すか、所有を続けるか」については経済的メリットを踏まえた判断が必要となります。
そして住み慣れた自宅を手放さずに済むのであれば、それに越したことはありません。

WEBサイトを見ると、パターン化・単純化された売却理由・対応がほとんどです。
しかし、住み慣れた、思い出の多い家を売却検討にたどり着くまでには、様々な事情が重なっているはずです。
まさに住人（十人）十色です。
ですので、
弊社では売却ありきの進め方ではなく、

▶住宅ローンの条件変更やライフスタイルの見直しで解決できないか ▶解決できるとすれば、債権者（金融機関）へどのような条件の提示が必要か

という考えで進め、これが難しいとなったときにはじめて売却を検討する、という手法で進めてまいります。

金融機関側では、借主に「大雨が降っている時・ずぶぬれの時（もう返済ができない状況）」には傘は貸してくれません。
この手前の「雨が降りそうな時、小雨の時」にご相談いただければ、様々な大きさの傘をご案内することができます。

下記のような場合には早めに弊社へご相談いただきたいと思います。

➤返済を1~2か月遅れで続けている ➤ボーナスが減り、返済が滞りがち ➤教育費の負担が大きく、返済が心配 ➤返済のための借金を繰り返している ➤離婚のため世帯収入が大きく減った ➤離婚するので連帯保証人から外れたい ➤競売の前に任意売却でできるだけ債務圧縮したい

また、離婚や借入過多による債務圧縮などの理由で自宅を所有しなくなる場合にも、最適なご提案をさせていただきながら売却を進めてまいります。